読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ドラマ『エクスパンス ―巨獣めざめる―』第10話「巨獣めざめる」あらすじと感想

f:id:yasukkokoko:20170105234940p:plain

ドラマ『エクスパンス ―巨獣めざめる―』第10話「巨獣めざめる」より

 ドラマ『エクスパンス ―巨獣めざめる―』第10話「巨獣めざめる」のあらすじと感想になります。ネタバレありですので、未視聴の方はご注意ください。

あらすじ

 ミラーとホールデンは大量の放射線を浴びてしまい、2~3時間以内に治療を行わないと死んでしまう状況にある。鎮痛剤で時間を稼ぎつつ、治療設備があるロシナンテへ急ぐ。被ばくの影響によって血反吐を吐きながらも、警備をかいくぐり船へ向かう。

 ステーション内の地下鉄を調べると、なかには生物兵器に感染した大勢の人間がいた。一連の事件の黒幕の狙いは、エロス・ステーション全体を使っての生物兵器の感染実験であった。ホールデンは宿泊所で逃げ出したスパイの男に出くわし助けを求められるも、彼の言葉には応じず見捨ててしまう。

 一方、ナオミたち3人は、ロシナンテ号へ乗り込むために、ミラーの友人セミと共に搬送用のシャフトを這いまわる。ナオミのベルタ―としての勘が的中し、ハッチへの隠し通路をみつけ、無事ロシナンテにたどり着く。ホールデンを待つと主張するナオミに対し、セミは彼女を脅迫し、すぐに船を出すよう要求するが、彼女に銃を向けたセミをエイモスは射殺してしまう。

 ミラーとホールデンの二人は苦労の末、ロシナンテのあるハッチまでたどり着くが、すでに瀕死の状態にあった。ミラーは死の間際でジュリーの幻影をみるが、すんでのところで先に待っていたエイモスらに救助され、治療を受ける。ホールデン、ミラー、ナオミ、アレックス、エイモスの5人はロシナンテに乗ってエロス・ステーションから脱出する。

f:id:yasukkokoko:20170105234956p:plain

エロスを発つロシナンテ号。

ドラマ『エクスパンス ―巨獣めざめる―』第10話「巨獣めざめる」より

 

 国連はフレッド・ジョンソンの声明を受けてなお、彼への疑いを取り下げようとしない。国連はジュリーの父とつながりをもっていた。クリスジェンはデグラーフの死を拡散エンジン隠蔽のための他殺とみなし、国連に一連の事件に関与しているものがいると悟る。真相に近い自分の身が危ないと考えるが、家族に地球を離れる月に行くように伝え、自分は地球に残る。

 

 ロシナンテ号に潜り込んでいたスパイは、ホールデンに見捨てられた後、エロス・ステーションをさ迷い歩く。突然彼の周囲を生物兵器が取り囲み、巨大な触手が彼を襲う。

 

f:id:yasukkokoko:20170105235008p:plain

巨大な触手に襲われる男。

ドラマ『エクスパンス ―巨獣めざめる―』第10話「巨獣めざめる」より

感想

 ミラーのアウトロー的なカッコよさと、義に厚いホールデンのコンビが対比的で魅力的に感じられた、シーズン1の最終話でした。てっきり1シーズン完結なのかと思っていたのですが、既にシーズン2が製作されており、2017年公開を予定しているようです。以下はシーズン2の英語版トレーラーになります。

www.youtube.com

 生物兵器に対し、科学者は「私たちを救ってくれる」存在であると述べていました。資源不足が叫ばれている世界ですので、人口を減らすことが目的なのかもしれません。

 また、最後のシーンで生物兵器が人間の形を模すような動きをみせたり、人間を捕らえるだけの知能を持っていることが分かりました。

f:id:yasukkokoko:20170105235046p:plain

人間をかたどる生物兵器の集合体。

ドラマ『エクスパンス ―巨獣めざめる―』第10話「巨獣めざめる」より

これだけ強力な兵器が拡散されるとなると、人間がコントロールすることはことはかなり難しいように思われますが、どのような計画に基づくものであるのかが気になるところです。