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ドラマ『エクスパンス ―巨獣めざめる―』第6話「どん底」あらすじと感想

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ドラマ『エクスパンス ―巨獣めざめる―』第6話「どん底」より

あらすじ

 クリスジェンはモルモン教徒の巨大船を建造するフレッド・ジョンソンを警戒し、ティコ・ステーションにいるスパイに彼を監視させる。彼女はフレッド・ジョンソンがOPAを率いて、ステルス兵器の輸送やカンタベリー襲撃といった一連の事件を手引きしたと考える。

 

 ミラーはOPAに拉致されるが、連れてゆかれた先にはアンダーソンが待っていた。ミラーはジュリーの捜査を続ける理由を尋問された後、アンダーソンの部下に始末されかけるが、同僚の女性に助けられ命拾いする。尋問を受けた際に負った傷を治療した後、スター・ヘリックスの本部へと向かうミラー。ジュリーのアパートで得たメモリの情報をもとに、フェーベで開発された生物兵器をOPAが奪い取ろうとしたが失敗したという推理を上司に説明する。しかし、彼の上司は突然ミラーに対し捜査官権限の剥奪を言い渡し、彼女はOPAの一員であることが判明する。

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上司に解雇を言い渡されるミラー。

ドラマ『エクスパンス ―巨獣めざめる―』第6話「どん底」より

 一方、ホールデン率いるロシナンテ号はティコ・ステーションに到着する。フレッド・ジョンソンと交渉するが、彼はカンタベリー襲撃の嫌疑をかけられており、無実を証明するためにホールデン国連安全保障理事会に連れていき証言させようとする。

 フレッド・ジョンソンが語るところによると、OPAがスコピュリ号に偵察ミッションを与えたが、唯一の生存者ライオネル・ポランスキーを残して他のメンバーは亡くなってしまったという。スコピュリ号からの連絡が途絶えた地点は火星の監視区域にあるため、彼は火星の軍艦であるロシナンテ号を利用してライオネルを捜索したいと考えている。

 彼の言葉が真実であるかはわからないが、ホールデンは自身の手で事件の真相を明らかにするため、自分がライオネルの捜索に向かうと告げる。ホールデンカンタベリー号が攻撃されるきっかけを作ったことをメンバーに告白したことにより、アレックスとエイモスは彼に怒りを覚えるが、最終的に皆でライオネルの捜索に向かうことを決める。

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ライオネル捜索へ向けて出発するロシナンテ号。

ドラマ『エクスパンス ―巨獣めざめる―』第6話「どん底」より

感想

 黒幕の正体はいまだはっきりしませんが、火星でもOPAでもないということから、地球の勢力と関係があることが推察されます。

 また、ミラーの上司はOPAの一員であることが判明しますが、彼女の言葉から、ミラーの推理は完全には当たっていないか、事件の真相を語るうえで重要な情報が不足していることが推測されます。地球の組織であるスター・ヘリックスに所属する立場でありながらOPAメンバーでもあるという複雑な立ち位置ですが、どの程度重要な情報を握っているのかが気になるところです。